年間100日以上銭湯を訪れる風呂マニアの筆者が教える、”ぜひ一度は訪れてほしい東京のおすすめ銭湯“を各エリアごとにご紹介します！
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荒川区 / 東京おすすめ銭湯
日暮里 斉藤湯：日暮里駅
ＪＲ日暮里駅近の斉藤湯(さいとうゆ)。2015年にリニューアルオープン(2015年)し清潔感あふれる館内。「露天風呂」「炭酸泉」あり。
足立区 / 東京おすすめ銭湯
大和湯：北千住駅
宮造りが立派なここ大和湯(やまとゆ)。昔ながらの風貌ですが館内はリニューアルにより清潔感あふれる近代的銭湯。広々ロビーで風呂上りにのんびりするのもおすすめ。
板橋区 / 東京おすすめ銭湯
第一金乗湯：上板橋駅
東武東上線上板橋駅の中間に位置するここ第一金乗湯(だいいちきんじょうゆ)は和モダンな癒しの銭湯。浴室はシンプルながらも広々と湯舟の数も多くまったりできる空間。電気風呂や水風呂も完備。
江戸川区 / 東京おすすめ銭湯
イーストランド：篠崎駅
篠崎駅から篠崎公園方面へ少し歩いた先にあるここイーストランド(いーすとらんど)。自慢はリニューアルにふさわしい清潔感あふれる空間。広々サウナと露天風呂の組み合わせがこれまた最高な銭湯。
大田区 / 東京おすすめ銭湯
はすぬま温泉：蓮沼駅
五反田駅～蒲田駅まで走る全３車両の池上線蓮沼駅からすぐのはすぬま温泉(はすぬまおんせん)。大田区は銭湯特区としても有名なエリアで、はすぬま温泉も浴室のお湯すべてが天然温泉と贅沢な銭湯。
葛飾区 / 東京おすすめ銭湯
第一日立湯：亀有駅
これぞ日本の銭湯というにふさわしいのがここ第一日立湯(だいいちひたちゆ)。脱衣所に面するように立派な錦鯉が泳ぐ縁側があり、昭和から続く銭湯のイメージそのままの癒し空間。
雰囲気はレトロを残しながらも、脱衣所から浴室にかけて清潔感は抜群。湯舟もジェットバスや薬湯など申し分ない。集めのお湯でキリッと日頃の疲れが吹っ飛びます。
北区 / 東京おすすめ銭湯
ゆの花：浮間舟渡駅
硫黄温泉が自慢の銭湯がここゆの花(ゆのはな)。外観、内風呂は他にもよくある銭湯だが、露天風呂に続く扉をぬければそこは異空間。硫黄の匂い漂う温泉がおまちかね。都内で硫黄温泉(人工)に浸かれるの銭湯はここだけかも。
江東区 / 東京おすすめ銭湯
辰巳湯：清澄白河駅
清澄白河駅近の辰巳湯(たつみゆ)。内風呂は広く足をがばっと伸ばしくつろげる湯舟、半露天風呂は趣ある癒しの空間。ロビーも広く、湯上りに小休憩ができるのもおすすめポイント。
渋谷区 / 東京おすすめ銭湯
渋谷笹塚温泉 栄湯：笹塚駅
京王線笹塚駅を降り首都高4号線下を渡った少し先にあるのがここ栄湯(さかえゆ)。入浴料の支払いは電子マネー対応。ジェットバスに露天風呂にサウナに水風呂にと申し分ない設備。露天風呂が薬湯なのもうれしいポイント。
新宿区 / 東京おすすめ銭湯
万年湯：新大久保駅
コリアンタウンな新大久保のメイン通り沿いに構える万年湯(まんねんゆ)。おすすめはナノバブルで白く濁る熱湯風呂(４４℃程)。フェイスタオルの貸し出し無料はうれしいサービス。山手線駅から歩いて行ける距離にこのような清潔感あふれる銭湯があるのは有難い。
品川区 / 東京おすすめ銭湯
宮城湯：下神明駅
大井町駅ひとつ手前の下神明駅から少し歩いた先にあるのがここ宮城湯(みやぎゆ)。入口のタヌキの置物が目印。タヌキキャラクターの専門グッツも販売しております。1階-3階で男湯女湯が週替わりで切り替わり、おすすめは3階の展望露天風呂。大都会東京にいることを忘れられる癒し空間。
杉並区 / 東京おすすめ銭湯
ゆ家和ごころ 吉の湯：永福町駅
最寄駅(永福町or新高円寺)からは少々距離がありますが、その距離をかけても訪れるほど充実した設備の癒し銭湯がここゆ家和ごころ吉の湯(よしのゆ)。露天風呂では壺風呂も楽しめ、湯上りの小休憩スペースもあり。
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