東京23区

葛飾区銭湯で厳選おすすめ5選を紹介

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「こち亀」や「寅さん」のイメージがある通り下町風情たっぷりな温かみのある街が多い葛飾区。

昔ながらのほっこりする銭湯が多いのが特徴ですが、昔から人と人との繋がりを大切にしてきた街だからこそ、銭湯内でも地域の方とのふれあいも多い気がします。そんな人情味あふれる葛飾区のおすすめ銭湯を厳選してご紹介します↓↓↓

 1.葛飾区銭湯:竹の湯

【四ツ木駅:京成押上線】徒歩:3分

ペンキ絵の赤富士が特徴的な葛飾区の下町銭湯『竹の湯(たけのゆ)』

葛飾区銭湯:竹の湯

駅から商店街を抜け、住宅街を進むと見えてくる町の銭湯。普通であれば入浴とサウナ料金が別の銭湯が多いですが、なんと竹の湯は葛飾区では珍しくサウナ料金が無料!

しかも脱衣所には飲料水まで用意してくれるほど、サウナ好きにはたまらない下町銭湯です。

露天風呂を楽しめるのも、地域の方に親しまれる理由かもしれません。

<設備・特徴>
サウナ露天風呂薬湯
駐車場
住所東京都葛飾区四つ木1-16-10
営業時間15:30-24:00
定休日毎週水曜日
電話番号03-3697-5317
URL竹の湯

 

 2.葛飾区銭湯:アクアドルフィンランド

【京成立石駅:京成押上線】徒歩:5分

広々浴室で解放感抜群な葛飾区のゆったり銭湯『アクアドルフィンランド

葛飾区銭湯:アクアドルフィンランド

名前の通り、浴室ではモザイク絵の大きな銭湯イルカがお出迎え。浴室だけでなく、サウナや露天風呂も広々とした解放感にあふれた銭湯。

小さなお子さん連れの方も多く、日々の疲れを癒し、活力をもらえる元気銭湯です。

サウナ・水風呂は浴室内の2階にあり、独立した雰囲気なので、どこかサウナを極めし猛者が入っていく雰囲気(あくまで私個人のイメージです。笑)内風呂は結構熱めです。

<設備・特徴>
サウナ露天風呂薬湯
水風呂
住所東京都葛飾区立石7-16-3
営業時間15:00-24:00
定休日毎週木曜日
電話番号03-3693-2641
URLアクアドルフィンランド
備考祝日は営業しております。

 

 3.葛飾区銭湯:第一日立湯

【亀有駅:JR常磐線】徒歩:6分

日替わりの薬湯と中庭の大きな錦鯉が特徴的な葛飾区の昔ながらの銭湯『第一日立湯(だいいちひたちゆ)』

葛飾区銭湯:第一日立湯

ロビーと脱衣所の高い天井、宮造りな外観は日本の古き良き銭湯そのもの。

また、脱衣所からトイレに向かう途中には大きな錦鯉が泳いでおり、外の風にあたりながら火照った体を涼ませるのもこれまた粋ですね。

浴室は丸形浴槽が真ん中にあり、その両隣にジェットバスと薬湯の湯舟がひとつずつのシンプルな造り。毎週日曜日にはハーブ湯が楽しめ、ハーブのいい匂いにリラックス間違いなしです!今日は何の薬湯かな??と訪れるのも一つの楽しみ。

<設備・特徴>
薬湯縁側昔ながら
住所東京都葛飾区亀有5-48-12
営業時間16:00-22:15
定休日毎週月曜日
電話番号03-3605-0532
URL第一日立湯
備考祝日は営業しております。

 

 4.葛飾区銭湯:アクアガーデン栄湯

【四ツ木駅:京成押上線】徒歩:8分

湯上りにキンキンビールが楽しめちゃう極楽銭湯『アクアガーデン栄湯(あくあがーでんさかえゆ)』

葛飾区銭湯:アクアガーデン栄湯

広々のフロントでは大人の楽しみ湯上りの一杯、そうです!ビールが味わえちゃいます。

ビールだけでなく、フローズンドリンクも注文できちゃう為、お子さんを連れてご家族でまったりするのもいいですね。

浴室には電気風呂や打たせ湯があり、お父さんの疲れも吹っ飛ぶこと間違いなし!

大きな湯舟なので、家族そろって訪れるのみ良し!ひとりまったり癒されるのも良し!です。

<設備>
サウナ露天風呂薬湯
寝風呂飲食スペース
住所東京都葛飾区高砂8-15-12
営業時間16:00-22:00
定休日毎週月・火曜日
電話番号03-3692-5206
URLアクアガーデン栄湯

 

 5.葛飾区銭湯:湯パーク松島

【新小岩駅:JR総武線】徒歩:7分

ボディージェットバス、電気風呂とマッサージ風呂がうれしいゆったり銭湯『湯パーク松島(ゆぱーくまつしま)』

葛飾区銭湯:湯パーク松島

新小岩駅から7分ほど歩いたところにある銭湯。昭和チックな商店街(小松通り会)にある銭湯がここ湯パーク松島です。

清潔感ある浴室はマッサージ風呂が豊富。遠赤外線サウナに入りながらゆったりは最高ですね。

<設備・特徴>
サウナ薬湯電気風呂
ボディジェット
住所東京都葛飾区新小岩3-8-14
営業時間15:30-23:45
定休日毎週木曜日
電話番号03-3651-2931
URL湯パーク松島

 

葛飾区の銭湯まとめ

今回は葛飾区の銭湯をご紹介させていただきましたがいかがでしたでしょうか?

下町だからこそ、お子さんを連れての家族みんなで訪れたい銭湯が多い気がします。

葛飾区ならではの下町グルメを食べ歩きながら、ふらっと銭湯へ汗を流しによるのもいいかもしれませんね!