小坂菜緒ちゃんとは?
小坂菜緒(こさか なお)ちゃんは、日向坂46の第一期メンバーで、現在チームのセンターを務めております。正式には元けやき坂のメンバーですが、細かいところはさておき、透明感あふれる坂道グループのアイドルですね。
『DASADA』で登場した小坂菜緒ちゃんの銭湯湯上りシーン
そもそもドラマ『DASADA』とは?
日テレ系2020年冬ドラマ(深夜枠)としてスタートしたDASADA(ださだ)。
日向坂46のメンバーが主演を務めるドラマです。日向坂46メンバーのほぼ全員が出演しているということで、日向坂ファンにはたまらないドラマだと思います。
全員参加のドラマではありますが、その中でも主人公を務めるのが「小坂菜緒」ちゃんと「渡邉美穂」ちゃんのダブル主演で物語は進んでいきます。
DASADAのあらすじ
とある女学院を舞台にした青春?ストーリーです。
容姿端麗であるが、天然な性格でモテない主人公の「佐田ゆりあ」を小坂菜緒ちゃんが演じています。
ある日、佐田ゆりあの父親が借金(1,000万円)の連帯保証人となり、営む洋裁店を手放さなければいけない状態となりました。そこで立ち上がったのが佐田ゆりあ。大好きだった洋裁店を守るため、半年以内に借金を返済する約束を借金取りと取り交わしました。
しかし、普通の女子高生が1,000万円もの大金を半年で稼ぐ当てもなく悩んでいたときに、同じクラスの渡邉美穂ちゃん演じる「篠原沙織」の洋服デザインと出会います。
そのデザインをきっかけに、洋服ブランドを立ち上げることを決意した佐田ゆりあと仲間たちの奮闘するというのがこのドラマの物語です。
DASADAの由来
特長的なこのドラマタイトル「DASADA」
主人公が「佐田(さだ)ゆりあ」なので、名字と関係しているのか?といった憶測が放送前からファンの間で取りだたされていました。
その謎が解明したのがドラマ2話のあるシーン。
最初は洋服ブランドの立ち上げを渋っていた篠原沙織(渡邉美穂)が佐田ゆりあ(小坂菜緒)を「ださだ!(ダサい+佐田)」と呼びかけるシーンがあります。その瞬間に、佐田ゆりあが「ださだってプラダみたいで可愛くない?」といったノリで立ち上げブランドの名前を「DASADA」にしました。
言わずもがな、これがこのドラマ名の由来となったブランド名決定の瞬間でした。
小坂菜緒ちゃん×銭湯に癒される
長らくお待たせしました。前置きが長くなりましたが、「小坂菜緒」×「銭湯」の話題に戻りましょう。
小坂菜緒ちゃんの銭湯シーンが放送されたのが、『DASADA』7話です。
ドラマ内でのファッションブランドのデザイン祭りに参加した佐田ゆりあ(小坂菜緒)たちですが、残念ながら失敗に終わり、ペイントに使ったペンキを被ってしまったせいもあり、メンバーみんなで銭湯に訪れたわけです!
今回ご紹介する「DASADA小坂菜緒ちゃんの湯上り」シーンがこちら
ああ、癒されます。三十路を越えたおじさんにとっては、愛娘を見るかのような感覚になります。
ファッション祭が失敗に終わり、メンバーが喧嘩をしているところにフルーツ牛乳を差し入れするシーンですね。百聞は一見に如かずということで、そのシーンの動画もあったのでご紹介します↓↓
小坂菜緒ちゃんもそうですが、他のメンバーも湯上りシーンということで「すっぴんに近いメイク?」なのもどこか新鮮ですね。
『DASADA』ロケ地の銭湯はどこか?
湯上り姿の日向坂メンバーに目がいきがちですが、このシーンはちゃんとした銭湯で撮られているとのことです。
ちなみに、DASADAのロケ地となった銭湯はどこか調べてみると、東京都台東区の「有馬湯」とのことでした!
DASADAロケ地にも使われた有馬湯(東京都台東区)
東京メトロ日比谷線「三ノ輪駅」から徒歩7分。
山手通りから一本路地に入ったところにあるのが今回のテーマでもあるDASADAのロケ地に使われた有馬湯さんです。
創業は明治という日本の古き良きTHE銭湯です。
小さな縁側があり、天井の高いシンプルな浴室の有馬湯さんは、皆さんが銭湯と聞いてイメージするそのままだと思います。
浴室奥のタイル絵で描かれた錦鯉もドラマ内で映っていましたね。
詳細:有馬湯(台東区)
住所 | 東京都台東区竜泉3-31-2 |
営業時間 | 14:00〜24:00 |
定休日 | 毎週水曜日 |
電話番号 | 03-3873-2978 |
アクセス:有馬湯(台東区)
まとめ:小坂菜緒ちゃん×DASADAロケ地の銭湯
DASADAのロケ地で使われた銭湯&小坂菜緒ちゃんをご紹介させていただきましたがいかがでしたでしょうか。
透明感あふれる湯上り姿に癒されましたか?
ドラマ『DASADA』は日向坂ファンはもちろんのこと、日向坂や小坂菜緒ちゃんをあまり知らない人でも楽しめるドラマだと思います。
また、ロケ地となった有馬湯も清潔感あふれる古き良き銭湯なので、近くの方やロケ地巡りなどで是非とも訪れてみてください!